機能性食品素材部門 ソリューション

動画にて部門の役割や実際の加工の種類、流れをご確認いただけます。

課題解決までの主なステップは以下の通りです。

1. 1. インプット

   素材とニーズを確認し、解決方法を検討します。必要に応じて秘密保持契約の締結なども行います。

   確認事項　：　希望加工内容、素材特性、最終製品形態、製造ロット、コスト、使用国、副原料制限、スケジュール　等

2. 2. 試作検討・性能評価

   試作と性能評価を繰り返し、要求に応じた製剤を開発します。

3. 3. 規格項目の決定

   製剤の安定性や性能を考慮して、必要な規格項目を設定します。
   また、保存試験を行い、賞味期限の設定を行います。

4. 4. 包装仕様の決定

   耐薬性、運搬性、使用方法を考慮し、包装仕様を決定します。
   対応荷姿：ボトル、缶、ドラム、アルミ袋、ビニール袋など

5. 5. スケールアップ

   試作スケールから本生産に移行するために、スケールアップ検討を行います。
   得られたデータや経験を元に、管理項目を決定します。

6. 6. 最終調整

   製品化に向けて、最終調整を行います。
   調整項目：分析サンプルの取り扱い、製造時の記録項目、製造条件、ラベル内容、最終お見積り　等

7. 製品化